
院長:海野お気軽にご相談ください!

院長:海野お気軽にご相談ください!
いつもお仕事や家事でお疲れ様です。
朝起きた時にあごの周りが重だるいと感じたことはありませんか。
毎日パソコンに向かって頑張っていると無意識に歯を食いしばってしまい、顎関節症でお悩みの方が本当に増えています。
以前、テレビ番組のためしてガッテンでも、顎関節症を改善するためのマッサージが紹介されて大変な反響がありましたよね。
痛みを我慢しながら毎日を過ごすのはとても辛いことだと思います。
本日はご自宅でできるケア方法と、長引く不調を根本から見直すための大切なお話をさせていただきますね。


テレビで紹介されたケアを取り入れながら自分を労わる時間を作りましょうね
私たちの体はとても正直で、日々の生活や心の状態がそのまま症状として現れることが少なくありません。特にお仕事を頑張りすぎている方は無意識に体に力が入ってしまい、あご周辺の筋肉に大きな負担がかかるのです。
パソコンの画面をじっと見つめているとき、ふと気づくと上下の歯がくっついていませんか。
実はリラックスしている時の口元は、上の歯と下の歯の間に数ミリの隙間があるのが正常な状態なのです。
しかし集中力が高まったり過度なストレスを感じたりすると、私たちの体は交感神経が優位になります。
すると自然と奥歯を噛みしめ、歯を食いしばってしまう癖が出てしまう方が非常に多いのですよ。
これが毎日少しずつ積み重なることで筋肉が極度に緊張し、辛い不調を引き起こしてしまうのですね。
私は長年多くの患者様と向き合ってきましたが、痛みの原因は単純な骨の歪みや関節の問題だけではありません。
日々の職場での人間関係の悩みや、家庭での役割からくるプレッシャーなど様々な要因が存在します。
このような心理的、社会的な背景が複雑に絡み合って、結果として体にSOSのサインを出していることが多いのです。
痛みという生物学的な結果だけを見るのではなく、あなた自身の置かれている環境や心の状態にも寄り添うことが大切です。
この3つの側面から総合的に捉えていく視点が、本当の意味での解決への第一歩だと確信しています。
痛みを我慢し続けるのは辛いですよね。そんな時にご自宅で手軽にできるケアとして、かつてテレビ番組でも取り上げられた具体的なマッサージのやり方を詳しくご紹介していきましょう。無理のない範囲で試してください。
具体的な手順に入る前に、全体的なステップを簡単に確認しておきましょう。
この3つの流れを基本として、それぞれのポイントと注意点をこれから詳しくお伝えしていきますね。


最初のアプローチは、食べ物を噛むときに使う強い筋肉である咬筋をリラックスさせることです。
耳の下からエラに向かって骨をたどり、その少し上にある筋肉のふくらみをご自身で見つけてみてください。
そこに指の腹をピタッと当てて、円を描くように優しくマッサージをします。
時間はだいたい8秒間が目安で、決して強く押しすぎないことが大切なポイントですよ。


次に、こめかみの周辺に広がっている側頭筋と呼ばれる部分をほぐしていきます。
ここが硬くなると頭痛を引き起こす原因にもなるので、しっかりとケアしてあげることが大切ですね。
先ほどと同じように、指の腹を使って円を描きながら8秒間ほど丁寧にマッサージしましょう。
痛気持ちいいくらいの力加減で自分自身を優しく労わるような気持ちで行うとさらに効果的です。


筋肉を優しくほぐした後は、上を向いた状態で口を思いっきり大きく開けてみましょう。
この状態を5秒間キープし、これを3回繰り返すのが番組で推奨されていた一連の流れです。
もしこの動作の途中で強い痛みを感じた場合は、決して無理をしないでくださいね。
あなたのペースで少しずつ可動域を広げていくことが安全で確実なケアに繋がります。
施術やケアだけでなく、日々のちょっとした心がけが健康への近道となります。特別な道具を使わなくても、日常生活の中で意識を変えるだけで体は確実に変化していくものです。すぐに実践できる簡単なアドバイスです。
実は一番効果的な予防法は、日中パソコンやスマホを見ている時に歯をくっつけないように意識することです。
気がついた時にふっと肩の力を抜き、あごの力をリラックスさせる習慣をつけてみてください。
たったこれだけのことでも、筋肉の緊張は劇的に和らいでいくはずですよ。
付箋などに「リラックス」と書いて、パソコンの隅に貼っておくのもおすすめの工夫です。
ご紹介したケア方法を実践することで、一時的に症状が和らぐのを感じていただけると思います。しかし痛みが何度も再発してしまう場合、根本的な原因はあごの筋肉ではなく、もっと深い部分に隠されている可能性が高いのです。
私は独自の自律神経検査やゆがみの検査を行い、痛みの根本原因を数値化して客観的に見つけ出すことを重視しています。
なぜなら、あごの不調であっても実は骨盤のゆがみや内臓の疲労が深く影響しているケースが少なくないからです。
痛い場所だけをマッサージしても、全身のバランスが崩れたままではすぐに元の状態に戻ってしまいます。
自律神経の働きが整うと自然と筋肉の過剰な緊張も解け、あなた自身が本来持っている治癒力が最大限に発揮されるのです。
だからこそ、木を見て森を見ずの治療ではなく、全身を丁寧に調整していく整体が必要不可欠なのです。
実は私は筋トレが大好きで、もう40年間もトレーニングを実践してきているんですよ。
20代の頃はベンチプレス120キロ、スクワット100キロを挙げていたほど熱中していました。
体を鍛えすぎて、ボディビルの新人の部でみごと優勝することができたのも良い思い出です。
現在はその経験を活かし、サッカーやゴルフ、陸上選手など多くのアスリートのサポートも行っています。
体をどう使えば痛めないのかを日々研究し、正しい姿勢指導を行うことがあらゆる不調の予防に直結すると確信しています。
当院では東洋医学の知識だけでなく、西洋医学の医師との連携から統合医療を深く学んできました。
疲労回復のための整体に加えて、気功や波動療法、アロマテラピーなどのエネルギー療法も積極的に取り入れています。
またメンタル検査や認知行動療法を活用し、心の奥底にある過度な緊張を解きほぐすお手伝いも行っています。
心理的なアプローチを取り入れることで、心身両面からの真の回復を目指せるのです。
単に痛みを取り除くのではなく、不安な思いを丸ごと受け止めるケアを心掛けています。
偉そうなことをお話ししてしまいましたが、私自身も過去には登校拒否や自閉症に近い状態になり苦労しました。
ひとりで深く悩み、出口の見えない暗闇の中で苦しんだ時期があったからこそ分かる感情があります。
今、痛みを抱えて来院されるあなたの不安や辛さが、私には痛いほどよく伝わってくるのです。
自分がこの道を迷い歩いてきた時に、本当に多くの人に助けられてここまでやって来られた感謝の想いは忘れません。
その想いに報いるために、開院から33年目を迎えた今でも目の前の方に命がけで向き合っています。
当院の理念は、患者様ご自身が自分を労わり、大切にする意識を高めていただくことです。
自分自身を労わる意識が芽生えれば、日々の生活習慣が変わり、やがてご自身の力で健康を維持できるようになります。
多くの方が病院で病名だけをつけられ、根本的な改善が見られないまま当院へやって来られます。
ひとりで悩み、辛い症状で困っている方はどうか我慢せずに一度ご相談にいらしてください。
私が人に助けられたように、今度はあなたを助けるお手伝いができればこれ以上の喜びはありません。

