【腰椎椎間板ヘルニア】ペインクリニックで良くならない痛みが改善

左足がしびれてまともに歩けない状態で来院しました

椎間板ヘルニアを改善したく来院された氷室流星さんからいただいた感想です。

インターネットで検索されて来院してくださいました。

院長より

当院の特徴は、西洋医学の先生と東洋医学の先生達から生まれた統合医療の考え方に基づいて施術することです。

私の恩師でもある医師に、「病を診るのではく、人を診なさい」とご指導頂きました。

良くあるお問い合わせには、「この病気治りますか」というお問い合わせがあります。

病を診るのが西洋医学であれば、病名がつきます。

しかし、東洋医学では病名を治しているのではなく、その人の症状、状態を如何に改善していくお手伝いをしています。

結果的に治れば一緒ではないか。と思われるかもしれませんが、改善していく方向性に違いがあります。

この方向性を間違えると、治りづらい、改善しにくい状態にもなります。

その為、病ではなく、その人自身が病を起こす原因を作った、いわゆる生活習慣を大切に診ていく必要があります。

心療内科医の指導の元、ナラティブという認知行動療法を使いながら、人生の物語を傾聴して心理カウンセリングを行います。

辛い痛みと向き合いがちですが、自分自身と向き合う大切さを理解して頂きます。

この考え方をご理解頂けた方は、痛みや辛い症状が楽になった後、ご自身の体調管理で通ってこられる人が多いです。

いかに皆様が自分を大切に、どういたわればより早く楽になれるかを考えて施術しています。

そのため、当院では、自律神経測定と心理カウンセリングをプラスしながらの整体・鍼灸・マッサージ・波動測定・バッチフラワーを使った施術を使い分け、自律神経バランス＝陰陽のバランスを整える整体、鍼灸、マッサージを行っています。

自律神経を測定することで、体調のアンバランス、骨格の歪み、気持ちの浮き沈み、メンタルの状態を確認させて頂いております。

この測定器は、自律神経良導絡学会という、全国規模の学会で、医師、鍼灸師が在籍しており、毎月の研修を行いながら技術の研鑽をかさねております。

氷室流星さんは、数多くの症状を抱えていましたが、今はほとんど症状はないですね。

今までの施術と考え方をしっかりと理解して頂けた結果です。

自分を元気にしてあげるのは、自分自身しかないです。

是非、これからももっと、もっと元気で過ごしていけるように施術させて頂きます。

腰椎椎間板ヘルニアでお困りなら…

腰椎椎間板ヘルニアについて詳しくまとめたこちらのページもご覧ください。

椎間板ヘルニアの症例報告

ひとりで悩まず、お気軽にお問い合わせください