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椎間板ヘルニアで来院された男性(40代/会社員)の改善事例をご紹介します。
慢性的な腰痛を抱えており、中腰での立ち仕事を続けていくうちに腰から左足にしびれも伴うようになる。
来院時は、左足を引きずるようにやっと歩ける状態でかなり辛そうである。
整形外科からMRI画像診断で腰椎の椎間板ヘルニアと診断されて、痛み止めを飲んでいる状態から、会社を休職中である。
痛み止めとコレステロール値を下げる薬、糖尿病の薬を飲んでいる。
仕事でヘルニアを患って左足に酷い痺れと痛みがありまともに歩けず、最初は整形外科や鍼灸に1ヶ月程通っていましたが、さっぱり良くならなかったのでネットで調べて来院された。
鍼灸接骨院にて、しびれる左足に100本程の鍼を打たれても改善するどころか酷くなる。
特に天候が悪い雨の日は痛みが酷くて、横断歩道を渡り切ることが出来なく足を切り落としたいと思うぐらい辛いと言われている。
根本原因を見つける初回の検査内容。
検査結果の分析により腹部の膨満感、メタボリックシンドロームの影響による骨盤後傾から腰椎間板に負担をかけているのが原因だと断定する。
生活習慣改善と共に体の使い方の指導を含めて施術を行う。
肥満傾向が強い為、内臓矯正と正しい姿勢を保持する筋肉、関節に重点を置いた。
メタボリックシンドロームの姿勢の悪さと運動不足も伴っており疲労が溜まりやすく、発汗が激しく全身に冷えを伴って体中が硬い状態である。
内臓の膨満感を取る疲労回復整体を行い、手足間端部の循環を改善するために頭蓋骨調整から脳脊髄液循環を促すために百会と湧泉のツボの流れを改善する。
姿勢の悪さから股関節、足関節への負担を取りながら、歩行、呼吸、食事指導、普段意識しない生活習慣の改善を行うことで、今迄無意識に行ってきた生活の中で腰痛を引き起こす原因が多々ある事に気付き始めた。
仕事でヘルニアを患って左足に酷い痺れと痛みがありまともに歩けず、最初は整形外科や鍼灸に1ヶ月通っていましたがさっぱり良くならなかったのでネットで調べたところここを知りました。
見てもらったところ冷たい水を沢山飲みすぎて身体が酷い冷え症&水中毒を起こしているのと肥りすぎて姿勢が悪くなっているとのことで色々と施術や日々の過ごし方の改善を教えてもらいました。
通って2日目で普通に歩け、5日目には横断歩道をダッシュ出来るまで回復しました。
それからは毎週月水金と通って3ヶ月で約20kg痩せてヘルニアが無くなり完全に回復しました。他にも前々から患っていた糖尿病も治り(血液の数値が良くなって薬卒業した)水が身体から抜けたからか臭かった体臭も無くなりました。
痩せたおかげで今までやれなかったスポーツやオシャレに目覚め友人たちも家族も驚くくらい変貌しました。
良く頑張りましたね。
当院の特徴は、西洋医学の先生と東洋医学の先生達から生まれた統合医療の考え方に基づいて施術することです。私の恩師でもある医師に、「病を診るのではく、人を診なさい」とご指導頂きました。
その為、病ではなく、その人自身が病を起こす原因を作った、いわゆる生活習慣を大切に診ていく必要があります。数多くの生活習慣の改善をして頂けた結果、症状はほとんど改善しましたね。
是非、これからももっと、もっと元気で過ごしていけるように施術させて頂きます。
椎間板ヘルニアについて解説しているこちらのページもお読みください。
医師と連携した新発想の鍼灸整体を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は6,200円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。